先例のない教育への挑戦!
スーパー教育®を展開しているSuper Kids Projectの第一号登録校でもあられる優駿塾矢吹塾長様に、ご自身が展開されているスーパー教育®について「教育」と「経営」そして「これからの計画」についてお話を伺いました。こども達とこの国の未来のために日々スーパー教育®の実践と普及に精進されている優駿塾矢吹塾長様のお話からスーパー教育®の現場の取り組みのご理解を進めていただければ幸いです。
質問1:スーパー教育®は、教育面でこれまでと何が違いますか?
1.こども達と保護者様が望まれる学歴とキャリアを実現する圧倒的な学力の習得と口コミを誘発する3学年以上の先取り学習スーパー飛び級®を楽々と実現できます。
保護者様の塾への要求が成績とするなら、その成績が圧倒的なことですね。それも望むすべてのこども達に実現することができることです。その仕掛けは簡単です。3学年以上の先取り学習スーパー飛び級®の実践です。小4が小1の1+1に悩むことはありません。トップ高校の1年生が中1の正負の数の試験対策を望むことはありません。そうです。3学年飛び級すれば「誰でも、優等生!」です。そして、4年前は、低学年だったこども達が中学校に進むに連れてその圧倒的な成績が口コミを誘発しています。
2.スーパー教育®の本当にすごいのは“国語教育”です。
算数や数学のスーパー飛び級®は、確かにこども達の学びを加速させ、保護者様の教育投資を実現します。しかし、スーパー教育®が教育面で本当にすごいのはその国語教育だと思います。3歳から5歳の確かな母語の確立に始まり難関大学受験までの国語力(特に読解力)をスパイラルな演習で確実に身に付けさせます。その上、国語の学習には、暗記や分析や推理や推敲やそして大学受験で国語以外の教科でも問われる思考力や判断力や表現力などすべての教科の学びの要素が含まれますから国語力を強化することですべての学びの質を高めることができます。それに、スーパー教育®の算数の学習は、小学校の教材によく見られるような計算を中心としたパターンの繰り返しではなく、読むことで身の回りの数量関係を肌で感じて理解を進めていくような学びですから、読めなければ学習が始まりません。だから、飛び級を実現できるのも高度な国語力をこども達が身に付けているお陰です。
3.突然の「スーパー飛び級®の受け皿の出現」に驚き、大歓迎です。
「そんなに先をやって忘れませんか?」「学校の授業を聞かなくなるのでは?」などこれまで飛び級をお話しするとこのようなコメントが返って来ていましたが、文科省が教育再生実行会議第12次提言が発表してからは保護者様への説明が非常に楽になりました。「高校で大学の講義が受講できるようになり、その単位を活かして総合型選抜で受験できるようになる可能性があります。」そのためには時間の確保が必要です。これだけで済みます。実際、第12次提言で文科省が大学の飛び入学などを推奨してからはそれらの資料を使って説明すれば以前のような「そんなに先に進んで忘れませんか?」「学校の授業を聞かなくなるのでは?」などの質問はほとんど来なくなり、逆に「飛び級されていますよね。」「高学年からでも間に合いますか?」と、飛び級を求める声が圧倒的になりました。うちにとってはありがたい追い風です。大事に使わせていただきたいと思います。
4.これからの教育面での最大のウリは、グローバルリーダーの育成ですね。
これまで、詰込み教育、ゆとり教育と学習指導要領が変われば塾に対する要求が変わりました。今回の生きる力教育の目的は、これまでの知識の詰込みや補完ではなく国家にとって有用な人材(グローバルリーダー)の育成です。スーパー飛び級®による圧倒的な学力と高校で大学の講義を受講する時間の確保はもちろんですが、自立学習や国語学習の強化によるリーダーとして重要な資質である自立心や人を惹きつける豊かな人間性の育成を訴えたいと思います。「人の育成」を強く保護者様にアピールできるところがスーパー教育®のこれまでの教育との最大の違いだと思います。
5.デジタル化が進み社会的孤立が問題となっている今節「確かな親子の絆」を築いたりや「竹馬の友」をつくってあげたりすることは、これからの塾の役割だと思います。
今回のコロナによりデジタル化が進むことで社会的な孤立が進んでいることが顕著になりました。また、それが常に自己責任で決断を迫られるリーダーであればなおさら孤独との戦いは続きます。それらを支えるのが幼少期に育まれる確かな親子の絆であり、一生を本音で語り合える竹馬の友です。スーパー教育®では幼少期の学びには保護者様の関わりを強く求めます。それは、まだまだ学びが本能の強い支配下にある幼少期の最高の指導者がその存在だけでこどもの学びのやる気を高めることができる保護者様だからです。それは、教えることを必要としないスーパー教育®の選定教材だから、保護者様がわが子の学びに肯定的な言葉のシャーをもって寄り添うことを可能とします。そうして学びを介してこどもとの確かな絆を構築していただくことができます。一方、自分の意志で読み学んだ事柄を自由な空間の演出で話し合える環境を演出しています。そうすることで、こども達は自分の考えや想いをどのようにすればちゃんと相手に伝えられるかを学び、特には意見のぶつかりも起こります。そうした時間の流れが、将来の進む道は違えども一生を通じて出会えば瞬時に時間を戻して本音で語り合える竹馬の友を作ります。予測不能な未来社会を自らの判断と決断で背負っていかなければいけないリーダーとなるこども達だからこそ、これらの教育が絶対に必要になると確信しています。また、これからの保護者様は、塾に対して強く求められると思います。
質問2:スーパー教育®の経営面での強みを教えてください。
1.ブランド化が容易です。
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できる生徒の集まる塾
“飛び級の優駿塾”と言っていただけるようになったのは、幼稚園児が本格的な算数・国語を学び、小学生が中学校の内容を楽しそうに学んでいることで他塾との差別化が容易にできたからだと思います。そして、なによりも中学校やトップ高校に進学したこども達の進学後の成績で最近は「できる生徒の集まる」塾という評価をいただいているように思います。
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幼児の本格的な国語・算数教室
幼稚園児に本格的な国語・算数の指導を行っている塾は大手でもありません。この市場は、まさに澄み切ったブルーオーシャンです。オンリーワンでナンバーワンのブランディングが可能です。それに、わが子(園児)がひたむきに国語・算数を学ぶ姿をご覧いただいた保護者様はその姿に驚き感動されそれらをご友人にお話しされ拡げていただいています。
2.収益拡大ができます。
スーパー教育®を取り入れたことで、小学校高学年~中学生を対象としていた時に比べればいっきに幼児~低学年と高校生と上下に指導対象を拡げることができました。また、3学年以上の先取り学習スーパー飛び級®を進めることで大手塾からの引き抜きの予防もできるようになり、10年以上の長期の囲い込みも夢ではなくなりました。そのうえ、保護者層も補習塾をやっていたころとは変わり、幼稚園児や低学年のスーパー教育®の本格的な国語算数の学びを希望される保護者様は、「幼児は遊んでいれば良い。」「飛び級してもすぐに忘れるのではないか。」などの世間の声に左右されずにスーパー教育®の教育効果を自らの判断で理解されお子様の未来の道筋をつけるために入塾させられます。したがって、適正金額を理解され、友人の紹介など教室に対しても協力的です。
3.効率的な経営ができます。
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低い人件費率
詰込み教育時代の一斉指導からゆとり教育時代に質問呼応型個別指導に転換し、経営が苦しくなりました。その最大の理由は人件費です。その当時は、塾に対して保護者様から面倒見の良さが求められおり1:1~4の少人数の個別指導を行っていたために売り上げに対する比率が高く経営が圧迫されていました。スーパー教育®も1人1人の能力とペースに合わせた個別指導ですが、自分で読んで考える“自読考®”という、まったく教える必要のないスーパー教材を用いた完全自立学習ですから1人の指導者で10名以上の指導も可能です。また、教える必要はありませんから教科専門の講師も必要ありません。どちらか言うと知識が豊富な先生よりも「それ、先生に教えて」と無邪気にこども達に聴いていただける先生の方がスーパー教育®で学ぶこども達にとっては良い先生です。したがって、人件費そのものも抑えることができます。
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口コミによる集客
経費として人件費を抑えることができたのは塾の経営として大きかったです。それと同様に塾の経費として大きかった広告費が、ここ数年は、ありがたいことに保護者様の口コミでの入塾が続いておりほとんど使わずに済んでいます。
質問3:これからの計画を教えてください。
1.教室展開のためのスタッフの育成です。
教室のスペースにはまだ余裕があるのですが、感染症の影響で机を増やすことができません。保護者様に入塾待機をお願いすることは心苦しく、優駿塾で学びたいというこども達を待たせるのは申し訳ないので教室の展開を検討しています。そのためのスタッフの育成が現下の課題です。指導の手引き等は、本部が用意してくれているので人材の確保ができればすぐに始めることができます。もちろん、スタッフ募集についてもスーパー教育®ならではの秘策があります。
2.学びのキーステーション
学びの道を極めるなら毎日学ぶ!スポーツや芸術と同じで、学びの道を極めるこども達には塾に来た週2回や週3回学習するのではなく、塾に来ない日もお家で毎日学んで欲しいと思います。そのために2022年4月から塾での学習と保護者様の啓発で、お家での学習をサポートそしてけん引する「学びのキーステーション」構想をスタートさせます。そうすることで、スーパー飛び級®を更に加速させる時間の確保と学びを介した「確かな親子の絆」を育むことができると思います。さらに、ダブルワークが当たり前のご時世ですから、保護者様の中でスーパー教育®の指導者の適性を持たれる方には、ぜひわが子の学びの寄り添いだけでなく他のこども達の学びにも教室で指導者として向き合っていただきたいと思います。これがスタッフ募集の秘策です。
3.本部のグループ会社が始めたオンライン事業の展開
2022年4月より本部のグループ会社である有限会社アバンセの方で、スーパー教育の教育コンテンツを直接ご家庭に届け、こどもの学びと真摯に向き合われる保護者様をけん引サポートする家庭教育サポートGSCが始まります。優駿塾としてもこれまで保護者様の転勤等で通塾できなくなったご家庭から転勤先に「こちらには、優駿塾のような塾がない。なんとかならないか。」とのご相談をたびたび受けていましたので今回思い切ってオンライン事業にも着手します。もっとも、現状は塾の運営でいっぱいいっぱいなのでこのビジネスは愛知にいる息子に託す予定です。
✳︎スーパー教育®の取り組みをご検討される先生へ
時代が大きく変わっています。教育もそれを受けて激変します。これから塾を始めてみたい。時代に合わせて塾を変えてみたいとお考えの先生方にお願いします。こども達とこの国の未来を変えるためには、これまでの教育の対極をなすスーパー教育®がグローバルリーダーの育成教育のスタンダードにならなければいけないと思っています。そのためには同志が必要です。ぜひ、共に立ち上がっていただければと思います。
優駿塾
塾長 矢吹徹
《優駿塾に寄せられた保護者様の声》
矢吹塾長様の下には、たくさんの感謝やお礼の声が届いていますが、その中のいくつかを披露していただきました。
■小学2年生の保護者様の声
昨晩、学校の宿題を一緒にやっていたのですが(私も教えることはせず隣で同じ課題を私もノートに書いてやってみました)娘のやる気スイッチが突然入って、20時から2時間半ぶっ通しで課題に取り組んでいました。「もう遅いからそこまでにしよう」と声を掛けても止まらず、あくびをしながらきりのいいところまで頑張っていました。今朝もスイッチが入ったようで、自ら進んで課題に取り組んでいます。「塾の先生に褒められたいから頑張るわ!」と意気込んでます。
■3歳児の保護者様の声
●優駿塾の良いところ
- こどもが学ぶことが楽しくなる、賢くなる塾。
- 先生が無理にやらせようとしない。(娘のペースを大切にしてくれる。)
- はじめてのことはプリントが導いてくれるようになっている。(「小さなできる!」を大切に、自信をつけさせてくれるテキストが素晴らしい。)
- 帰りに飴をくれる。(うちの娘にはかなり大きな効果を発揮しています(笑))
- 宿題がないので逆に集中する。
●娘は週2回、楽しく通っています。
「新しいことを自分で知れることが楽しい!」と思える幼少期から始めるのがベストとのことですが優駿塾ならいつからでも遅くないと思います。
上の学年のこども達は、小学2年生で小学5年生のことを学んでいることが当たり前、といった感じで、どんどん進めていっているのが「かっこ良い!」です。
先日の教育講演会で、そのこども達のお母さん方が、「学校の問題なんてすぐに終わらせちゃいます。親もびっくりしています。」と笑ってらっしゃいました。
わが子もこれからがすごく楽しみです。
●優駿塾を選んだ決め手
はじめは飛び級という看板を見て興味を持ち、電話で問い合わせをしました。今思い返せば、そのときの対応から普通の幼児教室や塾とは違い、塾長先生がとても真剣にこどものことを聞いてくださいました。そのあと、まずはお母さんだけお話を聞きに来られませんか、ということで塾のシステムや考え方、なぜ飛び級なのか、などの目から鱗な話をたくさんしてもらい、「飛び級って大丈夫かな?」といった不安が全くなくなりました。
むしろ、飛び級で先々のことを勉強するからこそ、文武両道も叶えられ、好きなことをさせてあがられるのか、と非常に納得し、まだ始まってもないのに年少であるこの時期に出会えて本当に良かったな、と思いました。別の習い事で、そろばん学習を習っていたのですが、それはとても嫌がり、行かない行かないと言っていたのに、優駿塾は一度も嫌がりません。
振替や時間についても配慮してくださり、共稼ぎのわが家にとっては有難いです。
■4歳の保護者様の声
●先生が素晴らしい!
ご夫婦お二人とも優しくて人柄もよく、4歳の娘がすぐに心を許し、通うのが楽しいと言っています。飛び級学習をするようになってから知識が増える喜びを感じているように娘を見ていて感じます。学習内容はもちろんのこと、何をするかより誰がするかが一番大切だと考えています。
「先生たちのお人柄と生徒に関わる情熱」これは大手の塾さんはサラリーマンなのでなかなかここまで情熱を持って関わってくれるところはないのではと思いました。