A.逆です。本能が学びを求めています。積極的に啓発すべきです。
3歳から5歳にかけて保護者様とのコミュニケーションツールとしての母語(国語)の確立に向けて言葉を求めます。
だから、多少の差はありますが3歳から5歳は国語の学習開始適齢期です。この時期に取り組めばスムーズに本格的な国語の学びが導入できます。
また、同様に人としての特定の能力である「論理的な思考力」も同じです。
カードを並べたり、積み木などを積み上げたりして比較や序列を学んでいた幼児が4歳ぐらいになると論理的な思考力を具体的に育む数字を求めます。
スーパー教育®の算数の教材は、幼児教材によくみられるパターンの繰り返しで学習させるのではなく、身近な数量関係を、物語を読み肌で再認識し、その数量関係を記号や数式などを使って表すことで理解を進めていきます。したがって、読むことで始まる算数ですから、論理的な文章読解の学習を兼ねます。平仮名が読めるようになれば算数の学習開始です。